日本では身近な植物であるビワ　　古来より薬効があることが知られています

ビワの葉療法は　奈良時代に中国から伝わったといわれ

ビワの葉を身体に貼ったり　あぶったビワの葉で身体を撫でるなど

民間療法として親しまれてきました

現代でもビワの葉や種の持つ力が　様々に研究されています

 

～ビワの葉の代表的な効果～

・鎮痛作用　

・殺菌作用　

・血液浄化作用　

　などがあるとされています

～　ビワの葉温熱療法とは　～

 

ビワの葉療法と温灸療法を合わせたもので

両者の相乗効果により

私たち人間が生まれながらに持っている

自然治癒力（生命力）を高めて

健康をサポートします

 

ビワ温灸では　遠赤外線式温灸器を使用し遠赤外線の熱で器具の先端部に

染みこませたビワの葉エキスを蒸気化して皮膚を温めます

遠赤外線は他の熱源に比べて深達力が強く

皮膚表面だけでなく　身体を芯から温めることが期待できます

 

～遠赤外線式温灸器の効果効能～

・疲労回復　

・血行を良くする　

・筋肉のコリをほぐす　

・筋肉の疲れをとる

・神経痛、筋肉痛の緩和　　

・胃腸の働きを活発にする

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

＊使用する遠赤外線式温灸器は医療機器としての認証を受けています